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【グリム童話】しらゆき姫【あらすじ・ネタバレ】

むかしむかしある国で、王様お妃様白雪姫」と名付けられ、とても可愛がられていました。

白雪姫が生まれた後すぐにお妃様お妃様お妃様お妃様白雪姫です」と答えたのです。
お妃様狩人を雇い白雪姫を殺すように命じました。
狩人白雪姫を森の中へ連れて行き殺そうとしましたが、どうしても美しい白雪姫を殺すことができなかったので、森の奥へ逃げるように言うと、その場から離れました。
城には戻れない白雪姫は、森の奥で小さい家を見つけたので入ってみると、そこは七人の小人の家でした。
白雪姫のことをかわいそうに思った小人たちは、ここで一緒に暮らそうと言ってくれました。

白雪姫を殺したという報告を受けたお妃様小人と暮らす白雪姫です」と答えたのです。
狩人にだまされたことを知ったお妃様白雪姫を殺すことを決意しました。
お妃様白雪姫のもとへ行きました。
小人の家をたずね、白雪姫をうまくだまして毒りんごを渡すと、白雪姫は毒りんごを一口食べぱたりと倒れました。

白雪姫は、小人たちの手によってガラスの棺に入れられ山の上に置かれました。
そこへ道に迷って王子様がやってきました。王子様は棺に入れられた美しい白雪姫を見て、この方をゆずってくださいと言いました。
小人たちはうなずき、白雪姫王子様にゆずると、王子様家来がやってきて白雪姫を運んでいきました。
途中、家来が木の根っこにつまずき、棺がガクンと揺れました。
そのとたん、白雪姫の口から毒りんごが飛び出し、白雪姫は生き返りました。

王子様白雪姫は結婚し、幸せに暮らしました。


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