【童話】太陽とカエル【あらすじ・ネタバレ】
ある暑い夏の日、太陽が結婚式をあげるというので、動物たちがみんなでお祝いをしていました。
カエルたちもそろって太陽の結婚を手をたたいて喜んでいました。
ところが、一匹のカエルが、「何がめでたいんだ!!ひとつだけでも沼が全て干上がってしまうのに、お嫁さんをもらって子どもが生まれたらどんなことになるのか分かっているのか!!」と叫びました。
良くないことなのに、まわりが賛成するから自分も賛成してはいけない、ということです。
様々なあらすじを1分で読めるようにまとめました
ある暑い夏の日、太陽が結婚式をあげるというので、動物たちがみんなでお祝いをしていました。
カエルたちもそろって太陽の結婚を手をたたいて喜んでいました。
ところが、一匹のカエルが、「何がめでたいんだ!!ひとつだけでも沼が全て干上がってしまうのに、お嫁さんをもらって子どもが生まれたらどんなことになるのか分かっているのか!!」と叫びました。
良くないことなのに、まわりが賛成するから自分も賛成してはいけない、ということです。