【映画】魔法にかけられて【あらすじ・ネタバレ】
アンダレーシアの森に住むジゼルは、素敵な王子様に出会うことを夢見ていました。
ある日ジゼルは、エドワードという素敵な王子様と出会い、お互いに運命を感じたふたりは恋に落ち、婚約しました。
しかし、ジゼルに王妃の座を奪われることを恐れたエドワードの継母ナリッサの陰謀により、ジゼルはおとぎの国アンダレーシアから現代のニューヨークへと追放されてしまいました。
ジゼルを助けるために、エドワードとリスのピップもニューヨークへとやってきました。
現実世界のニューヨークで戸惑っているジゼルを、弁護士のロバートと娘のモーガンが助けてくれました。
最初はジゼルの発言や行動に驚いていたロバートとモーガンでしたが、一緒に過ごしていくうちにジゼルに心ひかれるようになりました。
一方エドワードたちは、ナリッサの妨害により、ジゼルを見つけることができずに困っていました。
ジゼルを探し続け、何とか見つけ出したエドワードはアンダレーシアに連れて帰ろうとしました。
しかし、ジゼルは優しくしてくれたロバートとモーガンと別れることができずにいました。
ジゼルはアンダレーシアに帰る前に、エドワードと一緒にニューヨークで舞踏会へ行くことにしました。
舞踏会にはロバートも恋人と一緒に訪れる予定でした。
ところが、ジゼルを始末できないことに腹を立てたナリッサが自らドラゴンに変身し、ジゼルたちの前に現れました。
ジゼルを助けるために立ち向かったのは、エドワードではなくロバートでした。
ロバートの活躍によりジゼルの命は助かり、それに感激したジゼルはアンダレーシアには戻らずロバートとモーガンとニューヨークで暮らし続けることを選びました。
エドワードは、ロバートの恋人のナンシーを連れてアンダレーシアへ戻り、結婚しました。
こうして物語はハッピーエンドで幕を閉じたのでした。
